社員インタビューInterview

現場監督/N

1998年9月中途入社

N

現場監督

従業員のことを一番に考えてくれる会社です

高校卒業後に鉄鋼会社に入社し、8年ほど営業等をしていました。次は全く違う業種にいこうと思い就職活動をしていたときに、入っていた生命保険会社の担当者に当社を紹介され、アルバイトとして入社しました。

創業者である前社長がとても良くしてくれて、入社後も色々と気にかけていただき、「この会社やったら頑張れるかな」と思い正社員になることを決めました。

当社は従業員が働いているところをよく見て、考えて、色々としてくれる会社です。だから今までがんばってやってこられたんではないかなと思います。従業員のことを一番に考えてくれているところが当社の魅力ですね。

仕事内容はさまざま。みんな自分の仕事に真剣に取り組んでいます

現場のメンバーは20代から70代までの男性7名。作業員はみんなで同じ現場に行き、みんなで仕事を行います。

現場監督の仕事は、作業員一人ひとりの能力や適性に合わせて仕事内容を決めること。毎日違う現場に行きますし、場所によって仕事内容が異なりますので、朝のミーティングで「今日はこうしてください」と指示を与えるような役目ですね。

当社には緊急の仕事もあります。毎日現場に行く仕事とは別の仕事ですが、その仕事を1年間誰がやるのかを決めたり、新しく入社してきた方の仕事内容や分担を決めたりすることも私の仕事です。簡単なスケジュール管理や、部品の発注なども行っています。

基本的にお客様には作業員みんなで対応しますが、万が一トラブルが起こった場合は私が対応しています。

お客様に喜んでもらえることが一番のやりがいです

トイレや台所、お風呂や洗面所など、生活排水は通常の状態だと何も思いません。でも、急に詰まったりして使えなくなると、本当に困りますよね。

詰まってしまって「早く来てほしい」と困っているお客様の元に行き、通管させることも私たちの大切な仕事です。

お客様は「これで使えるようになるわ」とかなり喜んでくださいますので、そこがこの仕事の一番のやりがいであり魅力ですね。「これ持って帰って」など、よくしてくださるお客様もいるんですよ。

コロナ禍だからこそ、心がけていることがあります

コロナ禍の今、世の中は変わってきています。

私たちの仕事には家の中に入って行う作業もあるのですが、お客様としては色々気にされる部分もあります。そのため、家の中に入らずに外からできる作業方法に変えたり、できるだけ時間をかけずに作業を終わらせたりすることを心がけています。

以前は作業員同士が休憩時間に集まって一緒にご飯を食べていましたが、今は個別にするなど、密にならないように気をつけています。コミュニケーションは多い職場なのですが、今は控えている状態ですね。

物腰の柔らかい方、未経験の方、大歓迎です!

大阪市内から北大阪をメインに毎日違う現場に行くので、「色んなところに行けて楽しいわ」という方は当社の仕事に向いているかもしれないですね。対お客様の仕事ですので、物腰の柔らかい方もいいと思います。

とはいえ、入社してから仕事に慣れるまでは、お客様と対応することはほとんどありません。お客様からの質問に答えられないこともありますので。まずは先輩について、仕事の内容やお客様への対応の仕方などを学んでいただければと思います。

全く別の業界や職種から入社している先輩も多くいます。私自身も未経験で入社しているので、「皆さんできますよ、未経験でも全然大丈夫です」と伝えたいですね。

難しい仕事ではなく誰にでもできる仕事ですし、基本的な仕事の時間も短いので、1日が結構早いのではないかなと思います。

少しでも興味があれば、ぜひ来てください!お待ちしています。

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